まずは、敷地の状況について正確に把握しておく必要があります。土地の方位や地形、建築基準法やその他の関連法令等の制限、地盤、周辺環境、境界の位置などを確認します。
次に実際の生活を想定したうえで、そこに家を建てたとき、町並みとのバランス、隣家とのプライバシー、日当たり、風通し等敷地からそれらを読みとり、家の中の配置をゾーンに分けてみます。(これは全体のイメージをつかむため、目的別に部屋の配置を考える事です。)この際、動線が深く関わってくるので、水回りを1ケ所にまとめ家事のラインを短くし、使い勝手をよくする事や将来の動作の変化に備え、バリヤフリーの観点から移動するのに不便を感じない部屋の配置にする等ライフスタイルに合わせたものにします。
また、建物の配置も重要なポイントなので、敷地のどの位置に配置するかによって、光の採り入れ方、、駐車スペース、庭の広さ、通路等も変わってくるため、トータルに考えておくのがよいでしょう。これらの配置が決まったら、家電、家具、コンセント等の位置や寸法も、決めておきましょう。(家具、冷蔵庫、洗濯機等大きなものを入れる際、後から入らないという場合もあります。) |